色々な買い物や、人へのプレゼントとしても人気のギフト券。
近年ではコンビニにカードがずらりと並んでいるコーナーを見かける機会も多いでしょう。
本記事ではそんなコンビニで購入可能なギフト券と、それ以外の購入方法について紹介します。
ほとんどのコンビニではギフト券を扱っている
普段ギフト券を利用してこなかった人は、なんとなく目に入る風景として認識しているかもしれませんが、現在コンビニのほとんどにはギフト券専用のコーナーが設置されています。
そのほとんどは、ネットを介して利用が可能なものとなっています。
コンビニで扱っているギフト券
たとえば日本で上位に入る売り上げのコンビニを見てみると、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのどこでも、扱っているギフト券の種類はかなり似通っています。
「Amazonギフト券」「Appleギフトカード」「GooglePlayカード」などは共通。
それ以外では、NETFLIXやHulu、Vプリカ、楽天ギフトなど、提携する企業によっても若干の違いが見られます。
ただどれも、基本的にはネットに登録して使うデジタル中心のギフト券だと言えるでしょう。
コンビニ以外でのギフト券の購入方法は?
一方でコンビニ以外でもギフト券の購入方法には色々なものがあります。
代表的なものとしてはデパートなど自社で商品券を発行している店舗や、クレジットカード系のギフト券を専門的に販売している店舗。
またギフト券の売買を行っている金券ショップも、ギフト券購入が可能な場所と言えるでしょう。
その他、近年急速にシェアを伸ばしているものとしては、Amazonや楽天などのネットショップが挙げられます。
これらはカードとしての実体がないメール形式のデジタルギフト券を購入できるのが強みとなっています。
手軽な購入ならばネットもおすすめ
近所ですぐに立ち寄ることのできるコンビニは、ギフト券の購入方法としても身近で便利なものと言えます。
ただ外に出ることや対面でのやり取りが面倒という人には、ネットでの購入もおすすめの方法の一つです。
購入手順の好みや目的などによって使い分けると良いでしょう。